台湾日記

【4月13日】元紀、学校へ行く

 今日からいよいよ元紀の学校が始まる。日本よりも約1週間遅い始業である。しかも今日は午前中で終わりらしい。日本人学校は自宅から徒歩五分の近さにあるので子供達だけで歩いて行ける距離なのだが、学校の規則として基本的に保護者が送り迎えをしなくてはいけないらしい。家が遠い人たちはスクールバスで、その発着所も限られているので、そこまでやはり親が送り迎えするらしい。それでも高学年になれば子供だけで行ってもよさそうなものなのだが、、、at your own riskかな。

 勿論、今日の送迎もママに任せたのだが、いつも元気な元紀(その願いを込めて、この漢字にした)は、久しぶりに学校に行く嬉しさと、また新しいお友達に会う緊張からか、朝は私と同じような時間(5時半)に起き、そわそわしていた。でも、張り切って学校に行き相変わらず下らない親父ギャグを連発して皆の気を引いていたらしいので、早々に慣れることだろう。

 尚、元紀は2年2組で生徒は28人、2年生は4クラスあるらしい。担任の先生は新任の先生で、男だけど小柄で大阪出身の関西弁を話す人だそうだ。きっと元紀も関西弁を覚える事だろう。

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