台湾日記

【2月28日】昔の会社のメンバーとのニアミス

 昨日の夕方今日も日本語環境の設定に奮闘していると、昔の会社の同僚のM君(KLの工場でも一緒だった)からメールがあり、今日移動で、何と台湾に来るとのこと。ICメーカーさんに来るらしいのだが、行き先もホテル名も判らないとの事だった。でも、ここ新竹にはICの工場がひしめいているので、きっとここ新竹か台北のどちらかだと思う。尚、私のマレーシア版の掲示板を見ると、M君と一緒に、やはりペナンの出張で結構一緒に遊び歩いていたT君もやって来るとのこと。もし行き先が新竹だったら、是非会いたいものである。

 結局、この日、会社にはTELはなく、ホテルに戻ってTELを待っていると、9時過ぎにやっとTELが掛かってきた。聞くと、行き先はここ新竹で、私のホテルからクルマで5分程度のところに来ているようである。早速落ち合おうとするが、これからメーカーさんと食事との事。その後会おうということになり、暫く待っていた。

 その後11時頃に電話が掛かってきたのだが、風呂に入ってもう半分寝ていた状態だったので、「IC不良の件で台湾まで来て半日じゃ帰れないでしょう。帰りを1日延ばして、明日ゆっくり行こうよ」と言ったら、「じゃあ、明日ディスカスしてみます」と言っていた(尚、結局、翌日も連絡が無かったので帰っちゃったようだ)。

 私の方も、翌朝の始業が7時30分と早いのと、今週は、中国語の嵐と言葉が通じないイライラで気分的に疲れが溜まっていたので、寝るのを削ってでも行く元気が沸いて来なかった。。。ちょっと悪いことしたような気もするけど、足もないし道も判らないので、、、次回にリベンジしよう。彼等も気になっていた、道ばたに沢山ある電飾小窓(ガラス張りの中には、短いスカートの綺麗な小姐が足を組んで座っている・・・)に探検に行くチャンスだったのだが。。。

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