今日は台湾のコンピューターショー「Computex
Taipei 2001」に行ってきました。このComputex Taipeiは「アジアのComdex」と呼ばれているほど大きな展示会であり、特に台湾が世界のマザーボードの生産拠点であり、そのマザーボードを中心に各種展示がされています。今年は6/4〜8の期間で，毎年同様、台北世貿中心展覧大楼1楼，台北世貿中心展覧二館1楼，台北國際会議中心をメインにして開催されました。
展示会の詳細のレポートに関しては、以下の記事を参照して下さい。私は駆け足で回ったので、あまりじっくりと見れなかったので。。。
今回、仕事をぬけ出してまで来たのは、午後から開催された「台湾・中国両岸ＩＴビジネス・最前線を知る特別セミナー」に参加するため。台湾の会社の中国大陸進出への成功事例などの発表が台湾企業のお偉いさんからあったのですが、中々興味深い話が多かったです。全体的な印象としては、日系企業が中国大陸に進出する時に、台湾企業と提携することがいかに有益かを力説していました。詳細は、主催者である台北市コンピュータ同業協会のレポートを見て下さい。
最後に、日本のコンピューターショーやモーターショーなんて何年も行ってませんでしたが、ここ台北でもコンパニオンのお姉さん達が結構奇抜な格好でたくさんいました。
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