建物は、緑の帽子のような形をしていて、結構目立ちます。実は、元紀に聞かされるまで、これが博物館だとは思っていませんでした。どこか私営の農園かと思っていました。
中は、自然と科学に関する様々な展示がされていて、実際にモノを動かして体験することもできます。
入り口付近は自然がテーマ。水族館、ジャングルの模型。それを過ぎると宇宙に関する展示。次は人間の構造、発電、などなど。。。
室内の展示を越えると、広い吹き抜けがあらわれ、そこで一休み。ここでは、各テーマの中から大物の展示品が集められ体験できるようになっています。
普段は猿のように体を動かし遊び回っている元紀ですが、この日は学者気取り。こういうモノにもそろそろ興味を持ち出す年頃のようです。只今6歳。