五大マレー料理の中の一つ（他には、ミー・ゴレン、ナシ・ゴレン、チキンライス、バクテェー）に数えられる、ちょっと見、焼き鳥風の伝統的なマレー料「サテー、Satay」。でも味は全然違って、甘辛いタレで下味がついており、不思議な味です。肉はチキンだけでなくビーフやマトンもあります。これに甘いピーナツソースをかけて食べるのが正しい食べ方ですが、日本人には何も付けない方がいいかも。。。焼いているところの匂いが溜まりません。。。ジュル。。。
KLからシンガポールに向かって高速道路を走り、二つ目の出口を出たところが、サテー発祥の地「Kajang」です。夜になると、街は沢山のサテー屋さん（屋台）で賑わってます。
写真のお店は、うちのエンジニアの義父さんが経営する「Satey King」。サテー街からは離れていますが、Kajangいち大きなショッピングセンターのすぐ隣にあります。実は、これが日本人にとっては便利！ 一般的にサテー屋ではビールを扱っていない（マレー系のお店だから）のですが、ここだったら隣から買って来れますからね。。。
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