◎ナイト・ライフ

東南アジアの夜は、楽しみがいっぱい?


●世界の共通語、カラOK(カラオケ)

 世界の何処にでもある共通の娯楽『カラOK』。日本で言うカラオケ・ボックスではなく、カラオケ・ラウンジなので隣に綺麗?な女の子が来ます。でも奥さんやGirl Friend等、女性同伴でも構わず、その場合はママさんは挨拶に来るけど、女の子はNo Thank you出来ます。(写真は、カラオケ屋の多いPenang通り)

 日本人が良くいく(= 安心)のは『L&E』、『ミキ・ラウンジ』、『ようこラウンジ』、『ほたる』、『東京ナイト』、、、沢山有る。。。個室のあるラウンジには、奥様達も時々来るようです。
 ペナンのカラオケラウンジの老舗的な存在で、今も昔も変わらぬ人気を続けているのが、ここ『ようこラウンジ』。最近はその人気に更に拍車がかかっているようです。
特徴は
  1.日本人のオーナー
  2.お客さんの99.9%は日本人
  3.5,000曲の日本のカラオケ。多分、ペナンで最新の日本の曲が揃っています。
  4.女の子は全部で25人いて、その40%が日本語を話せる。
        (以上、ペナンのカラオケ評論家?の新都友達の情報より)

値段も非常に良心的で明朗会計。首都KLの半分以下で飲んで歌って楽しめちゃいます(首都KLが高すぎるんですけどね。。。シンガポールはもっと高いし。。。)。右の写真は、艶やかな夜の蝶達。 ようこラウンジの女の子達です。
 余談ですが、時々、カラオケにのめり込んでしまう単身者や出張者がいます。Malaysiaでは日本人であることが一種のブランド的なイメージ(日本にいる欧米人のように)で、非常によくもてます。日本では相手にされないような綺麗な女性がデートしてくれたり、、、それで勘違いしてしまう人が多いのです。。。気をつけましょう

とっても詳しいペナンカラオケ屋ガイド。詳細は、ここをクリック!


●Disco

 これも世界中に有りますね。Penangは、Hard Rock Cafeのある首都KLに比べたら地味ですが、Rasa Sayang、Mutiaraなどのリゾートホテル内には必ずといっていいほど有ります。もうDiscoにいくのを遠慮する歳なので、実は、あまりよく知りません。Crawn Princessの前が有名かな?


●パブ

★LUSH

GARAGEの中のクラブ(?)みたいなお店です。まともなカクテルが飲めて音楽(あのときは70年代ポップスだったかな)もなかなかよかったので、ご紹介します。週末の夜遅くなるにつれて人が賑わってくるようです。たまたま行ったときがレディースデーで、女性ワンドリンク・フリーでした!なぜか同性同士で来ている人が多かったです。出会いの場?それとも。。。2003.2.(以上、ペナン特派員「くららん」さんの情報)


★X-PUB

Penangで白人系を見たいなら『X-Pub』がお薦めです。ここには、キャセイやシンガポール航空のスチュワーデスさんも現われます。いつものペナンとは、ちょっと違った雰囲気を楽しめます。


●オカマショー

日本食屋の『雅』の近く、アンソン通りに、オカマショーをやるレストラン「VOR」が出来ました。まだ行ったことは無いのですが、観光客で賑わっているようです。

98年6月7日。。。とうとう行って来ました。詳細は、こちら!

(残念ながら、2000年4月現在、稼働していないようです。。。)


●プラザガーニー・カフェ通り

プラザガ-ニーのカフェが建ち並ぶエリアは、週末夜10時すぎにはこのようにたくさんの人達でにぎわっています。'DOME'、'COFFEE BEAN & TEA LEAF'、'SEGAFREDO'などのオープンエアはほとんど満席状態で、みなお酒やお茶を飲みながら、BGMや会話を楽しんでいます。BGMはお店によって特徴がありますが、'SEGAFREDO'のロック系、'COFFEE BEAN'のジャズ系が特に雰囲気を盛り上げているようです。ペナンの若者は夜こういうところに集まるんですねー。この日取材に行ったくららんは、席がなくて、マフィンをテイクアウトだけして帰っていきました。。 2002.4.5(以上、ペナン特派員「くららん」さんの情報)


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