異国での育児日記

【第24回】星奈語録

2000年5月23日

 4月の中旬から、ママと子供達だけ日本へ一時帰国したのだが、その1ヶ月の間に、星奈はだいぶおしゃべりが上手になった。以前からこちらの言うことは大体分かっているようだったが、星奈の言いたいことはなかなか分からなかった。が、最近はかなり分かるようになってきた。

 元紀の事を「はう」と呼ぶようになり(みんなが「はる」と呼ぶのを真似して)、何だか笑ってしまうし、手招きしながら「おいえ(おいで)」と言ったり、大好きなアイスのことを「あいー」と言ったり、お菓子の袋などを持ってきて「あてて(開けて)」と言ったりする。

ご飯を食べ終わった後は「おったっまー(ごちそうさま)」も言えるようになった(えらい!)。お花を指さして「きえー(きれい)」と言うときは、なぜか声がひっくり返るので、これまた可笑しいが、可愛いのだ。「ママ、いない」とか「はう、ねんね」などの2語文もたまに言えるようになって、ちょっと感心したりもする。

 星奈もあと3ヶ月で2才になる。毎日毎日いろんな事を覚えて、これからもっとおしゃべりも上手になるだろう。ママはとっても楽しみにしている。

「ぱぱ」「まま」「はる」「ラブ・マシーン」

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