異国でのCカード取得(Diving)日記

初講習(1998年2月18日)



 早速1回目の講習。今回は(Chapter1)シュノーケリングと(Chapter2)Scuba器材についての講習です。

 ます講習のメンバーですが、会社の同僚の浜田さん欧米人夫婦(後で出身と名前は聞いときます。Jeffが紹介してくれたけど忘れてしまいました)と、な、なんとJeffの娘のVeralin。。。おそらく小学校2年生くらい。
  

 聞いていたとおり、まずはビデオを2章分続けて見ました。約40分程度で終わったのですが、ここからが本番。

 我々の先生のJeffの熱心な講義が始まるや否や、その熱意は加速度的に激しくなり、終わったのは何と10:20。7時から始まりましたから、いきなり初日から3時間20分の講義でした。しかもノンストップ、お腹が大変減りました。
  

 Jeffの講義は勿論英語ですが、我々には比較的わかりやすい英語で、ユーモアを交えて、しかも情熱を込めて説明してくれるので解りやすかったです。ただ、質疑応答の時に欧米人の夫婦が話した英語に比べたら、思いっきりChinese Englishでした。。。それが自然に思えてきている自分が恐い。。。

 今回の講習で印象に残った内容は、

  1. DivingとScuba Divingは同じではない。
  2. Steelのタンクとアルミのタンクでは、厚さを薄くできる分、Steelのほうが軽い。
  3. マスククリアリングで、マスクの下の部分を大きく開くのは間違いである。

 最後に、最も印象に残った言葉は、

次回は、2月24日(火曜日)



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