今回の新郎の「Boy」(実際の名前は違うみたいですが、会社ではローカルも含めて、この名前で呼んでいます)のうちに着くと、早速食事のおもてなし。。。勿論、一般的にはマレー系の人達の習慣で、手掴みです。笠原夫人もフォークなど要らぬと果敢にチャレンジしています。娘の瑞希ちゃんも、この通り(写真左)。。。私も負けじと、この通り(写真右)
みんなで食事をしながら待つこと数分、近所の少年達の太鼓の伴奏と共に、新郎新婦が入場してきます。左右に日傘持ちと、扇子で扇ぐ人を携えての颯爽とした入場。後ろには、親類縁者(だと思う)が着いてきます。
食事会場の手前で椅子に座り、その前で訳の分からないダンスがありましたが、お祝いを象徴する踊りなのでしょうか。。。 これが終わると、スペシャルテーブルで新郎新婦が親類縁者と食事をします(一番上の写真。因みに、画像をクリックすると大きなサイズで見れます)。何時に終わるかは??です。
最後に、新郎新婦といっしょに記念撮影。田舎で行われた、モスリムの結構披露パーティに訪れた日本人4名。周りの人達は、どう思っているのでしょうかね。尚、真ん中の白いシャツは、BoyのローカルのボスのRashidです。
私と言えば、結婚披露パーティなのに、この通りジーパンとポロシャツでした。。。(ちゃんとローカルに確認取りました。ようは、短パンなど履いてなければ問題なし!)