Batu Ferringhi [その1]

(1997年2月14日〜2月16日)

ハリラヤ・プアサと中国正月の重なる超大型連休。うちの会社も11連休。一昨日Bari島から帰ってきましたが、まだ連休が残っているので、近場のBatu FerringhiPark Royal Hotelに泊まってきました。


 ペナンはマレーシアのシリコンバレーと言われるほど工業化が進んでいますが、一方では国際的なリゾート地。その中心が、ここBatu Ferringhi(バツ・フェリンギ)。ジョージ・タウンからは車で20分程度の距離です。

 中国正月で街も閑散としているので家にいてもしょうがないし、折角の連休なのでBariから帰ってきたばかりではあるが、11連休の後半は、この近場のBatu FerringhiのPark Royal Hotelでのんびりと過ごすことにしました。何しろ忘れ物をしても簡単に取りに行けてしまう距離なので、リゾートに行くという感覚が全然無いのですが、、、

 尚、元紀は、Bariの4日間の日焼けですっかりと顔の皮が剥け、パンダ状態でした。

ホテルの部屋からの風景。ビーチまでは、すぐそばです。 久しぶりに妻君とテニスをしました。3年以上振り??
 尚、ここのホテルはKids Clubが有り、子供を無料で預かってくれます。元紀はそのPlay Roomで元気に遊んでいました。
パパと元紀のツーショット。さすがに元紀もちょっと疲れてきた模様。

  Park Royalの中にある日本食屋『祇園』をちょと紹介。日本食屋と言いましたが、鉄板焼きです。ご覧のようなディナー・セット

 2泊3日で来ましたが、さすがにBariの疲れもあったので、特に出かけることも無く、ホテルのプールやテニスコートを使ってのんびりと過ごしました。勿論、おきまりのジェット・スキーは楽しみましたよ!

 これで楽しかった11連休もフィナーレを迎えました。


Penangからの旅(目次へ戻る)

ホームへ戻る