家の横の空き地にテントを張って、そこで食事のおもてなし。セルフサービスです。常夏の国の昼間のテントの中、、、あ、熱い!!
元紀も食べ物を物色中。基本的に、辛そうに見えるモノばかりなので、元紀も選ぶのに苦労していましたが、ナシゴレン(焼きめし)は気に入ったようで、お代わりしてました。
テントの中では、マレーのおじちゃん達がお食事中。席が空いてなかったので、このおじちゃん達の席に混ぜて貰いましたが、なんとおじちゃん達、片言の日本語を話しました。昔、日本がこの国を統治していたときに習ったそうです。元紀もおじちゃん達にはすっかりうち解け、マレーで数字を語ってました。
一緒に行った会社の同僚達(日本人と中国人)はフォークとスプーンを出して貰ってましたが、我々親子は、マレーシアの風習に従って手掴み。元紀なんて、普段はやりたいけど出来ないので、ここぞとばかり、手掴みでの食事を楽しんでいました。見て下さい、この勝ち誇った顔!!
ところで、新郎と新婦は?? 残念ながら、時間がないのと結構な人達で混み入っていたのと、とっても暑かったので、新郎新婦に会うことなく帰ってきてしまいました。お祝いの粗品は、新婦のお父さんに預けてきました。Azuha、受け取ったか?